樹医養成講座

樹医とは、元気のない樹木を診断し治療や根分け、せん定、害虫駆除、正しい生育のアドバイスまでできる「緑のお医者さん」のこと。自然破壊が進む現代。緑を守ることが重要視され、中高年を中心に会社員、主婦、退職者など、多くの方が受講し樹医として活躍中です。

受講者数9万人を突破！地域貢献にもつながる「緑のお医者さん」

「樹医」とは枯れそうになったり、花が咲かなかったり、また実を結ばなかったりする庭木や果樹などを的確な診断のもとに治療を施し、育成・保護・管理業務を行う、緑のお医者さんのこと。この「樹医」の資格を短期間で取得できるのが「樹医養成講座」です。開講と同時に受講者が殺到。今では9万人の人が受講する人気講座です。すでに学習を終えた方々は「樹医」として活躍することで地域社会に貢献したり、定年後の新たな生きがいを見つけたりなど、生活が充実されている方ばかりです。
「樹医」として独立開業、好収入への道も！

講座で身につけた知識やスキルを活かし、独立して開業することも可能です。実際に、講座修了生の中には近所から相談を受けたり、診断をしているうちに謝礼をもらうようになり、生計を立てられるようになった人もいるほど。また本講座を受講した後、ご希望の方には「樹医認定セット」が授与することも可能。「樹医」の資格をとることで、確かな知識や腕前の証明となり、さらに社会として必要とされる人材になることもできるのです。

毎日が充実し、楽しい一日を送ることができています！

私は盆栽を趣味としておりました。70歳の時にボランティアに誘われて、老人宅や一人暮らしのお宅を訪問し、庭の手入れやせん定、垣根の手入れなどをお手伝いしながら『樹医養成講座』を学びました。大変参考になりました。今まで以上に毎日が充実し、楽しい一日を送ることができて心から感謝しています。健康であれば老いは楽しいものです。

(田崎満夫さん 74歳)
月に数十万の収入も！

樹医となって３年目ですが、近隣の方々からの依頼も多く、山椒の手入れやサツキの移植など毎日忙しくしています。樹医の名刺も必要となり、いつのまにか副業が本業になりました。枯れかかった木でも丹精すれば、またたく間に元気になるのが嬉しいですね。趣味が活かせて、しかも生活までできる。月数十万以上の収入になることもあり、こんな充実した毎日を送れて本当に幸せです。

(大出等さん 44歳)